last but not leastは、英語で「最後になるが」と付け加えたいときに

last but not leastは、英語で「最後になるが」と付け加えたいときに

今日は、英語で「最後になるが」と言いたいときに使えるフレーズを紹介します。

「last but not least」という表現です。

フォーマルな場面で見かけることの多いこのフレーズ。

エッセイのライティングなどでも重宝しそうです。

今回はこの「last but not least」について、解説していきます!

「last but not least」 の意味

「last but not least」は、以下のような意味で使うことができます。

  • 「最後になるが」
  • 「大事なことを言い忘れていたが」
  • 「最後に言っておきたいんだけど」

話の最後に、言い忘れていたことや付け加えたいことがあったときに使えるフレーズです。

「last」=「最後」「but not least」=「だけど最低じゃない」となります。

話題にのぼったのは最後になるけど、だからといって他の話題より下ということではなく、同じくらい大事なことなんだと伝えています。

「last but not least」の例文・使い方

「last but not least」は、文の最初に置いて使うのが一般的です。副詞的な用法ですね。

「最後に」と前置きしてから、最後に付け加えたい内容を語りましょう。

 

Last but not least, I’d like to express my appreciation for your support.
「最後になりましたが、みなさまのご支援に感謝の意を表したいと思います」

Last but not least, let me introduce Beth, a new member of our project.
「最後になりましたが、新しいプロジェクトメンバーのベスを紹介します」

And last but not least, don’t touch my laptop.
「それと言い忘れてたけど、私のノートパソコンには触らないでね」
(↑「And」を先頭に持ってくるのもアリです)

 

どちらかというと堅めの表現になることが多いですね。

人前でスピーチするときや、文書を書くときなんかにも使えます。

「last but not least」の言いかえ表現

「last but not least」を使わなくても、「最後に」と簡単に言うことができます。

  • finally
  • lastly

このあたりは、定番表現ですね。

「大事なことですが」のニュアンスは入りませんが、順番的に「最後に」という意味になります。

 

  • in the end

こちらも最後にですが、ニュアンスとしては「結局」といった感じです。

「last but not least」を使うシチュエーションの例

「last but not least」をどんなシチュエーションで使うのか、例を考えてみましょう。

あなたは会社の会議で、あるプロジェクトについてプレゼンをしています。

あなたが独自に考えた、あなたのアイディアを形にするためのプレゼンです。

ひととおり説明し終えたあと、念押しで一言付け加えてみましょう。

“Last but not least, I am quite certain that this project will be beneficial for our company.”
「最後になりましたが、私はこのプロジェクトが会社にとっての利益となることに、確信があります」

このように、大事なことを付け加えたいときには、ぜひ使ってみてください。

「lastly」などで「最後に」と付け加えるより、はるかに熱意がこもりますよ!

「last but not least」の語源・由来

「last but not least」は、もともと劇場で使われていたと言います。

劇の役者を紹介される際、主役がいつも最後に紹介されていました。

このとき、最後だけど大事な人という意味で、「last but not least」が使われたとのこと。

ですが、本当のところの語源はよくわかっていないようです。

まとめ

今回は、「最後になるが」と英語で伝えるときに使える 「last but not least」をご紹介しました!

最後になるけど、これまで伝えてきたことと同様に大事なことを言いたいときに、使ってみてください。

最後に一言大事なことを伝えれば、あなたの気持ちも強い印象とともに届くはずです!

 

▼ちょっと丁寧な表現ならこんなのもあります。