英語で「回り道をする」は、make a detour!

英語で「回り道をする」は、make a detour!

英語で「回り道をする」と、言いたいときに使えるフレーズを紹介します。

「make a detour」という表現です。

TOEICなんかでも出現しやすい言い回しですね。

今回はこの「make a detour」について、詳しく見ていきましょう!

「make a detour」 の意味

make a detour」は、以下のような意味で使うことができます。

  • 「回り道をする」
  • 「迂回する」

 

もともと進んでいた道をそれて、別ルートから行きたいときに使う表現です。

「detour」という単語そのものに、名詞で「回り道」の意味があります。

これに「make」を付けて、「回り道をする」と会話調で言ってみましょう。

「make a detour」 の例文・使い方

make a detour」は、よく「Let’s」と組み合わさることがあります。

「make」はおなじみの動詞なので、ここを中心にいろいろとバリエーションを広げることができますね。

では、「make a detour」を使った例文を見てみましょう。

 

Let’s make a detour to the bookstore.
「その本屋に寄り道していきましょう」
(↑回り道する「場所」を付け足したいときは、”to” を使ってください)

We will make a slight detour.
「ちょっと回り道をしましょう」
(↑「ちょっと」と付け足したいときは、”slight” を使うといいですね)

Do you want to make a detour?
「回り道したい?」
(↑もちろん、疑問にしてもOKです)

 

友達どうしでブラブラしているときなんかに使うとよさそうですね!

「make a detour」 の言いかえ表現

make a detour」のほか、回り道をしたいときや、道からそれたいときには、以下のような表現もあります。

  • take a detour

「make」の代わりに「take」を使ってもOKです。

過去形にして一言「Took a detour.」(ちょっと寄り道してきた)という表現もよく使います。

  • take the long way

「detour」の代わりに、「the long way」にしてみるのもアリです。

  • deviate from ~

「~から逸脱する、外れる」という意味です。

「deviate from the street」などと使えば、「その道から外れる」という意味になります。

「道」ではなくても、「スケジュールからそれてる」とか、「ルールから外れてる」などと使えますよ!

「make a detour」 を使うシチュエーションの例

大学の友人宅のパーティに呼ばれたあなた。

開始時間に間に合うように行こうと、別の友達と早めに待ち合わせをしました。

地図を見ながらぶらぶら歩いていると、意外と早く着きそうなことが判明。

「え、あと30分もあるじゃん!」

さすがに早く着きすぎるのもちょっと微妙……。

そんなときは、寄り道!

ここで寄り道の表現を使って、友達に提案してみましょう。

“Let’s make a detour to the pub!”
「パブに寄っていこう!」

“Yeah, sure!”
「いいね!」

……先に飲んでからパーティに行くとは、なかなかのツワモノです。

「make a detour」 の語源・由来

「detour」は、もともとはフランス語からきています。

18世紀頃に使われていた古いフランス語の 「destorner」=「脇へよける、それる」という言葉が語源とされています。

ですが、考えるときは「de + tour」のように分解すると、それはそれでイメージしやすいかもしれません。

ツアー(周遊)に、接頭辞 “de” (否定の意味)を付けて、もともとのツアーから外れる……的な感じですね。

語源とはちがいますが、パッと頭に浮かびやすくなるかもしれません。

まとめ

今回は、「回り道をする」と英語で伝えるときに使える「make a detour」をご紹介しました!

ちょっと寄り道したいとき、道から外れてみたいときなどに、使ってみてください。

いつも同じ道を歩くのではなく、たまには違う道を歩いてみると、新しい発見があるかもしれませんね。

 

▼観光案内に使える英語はこちら。