ディズニー映画の大人気作品『アナと雪の女王』から、英語を学んでみたいと思います!
「レリゴー」でおなじみの歌が大ヒットした「アナ雪」。
日本語版で見るのもおもしろいですが、オリジナルの英語版を見ながら、ついでに英語の勉強もしちゃうと楽しいですよ^^
この記事では、もともとの英語タイトルや、「レリゴー」で大ヒットした歌の英語などを解説していきます。
アナ雪の曲一覧も載せているので、
- 「アナ雪ソングの英語タイトルの意味を知りたい」
- 「そもそもアナ雪の英語タイトルってどういう意味?」
- 「アナ雪を見ながら、少しでも英語を吸収したい」
という方はぜひ最後まで読んでみてください。
それでは、早速いってみましょう!
『アナと雪の女王』の英語タイトルは『Frozen』
『アナと雪の女王』の原題は『Frozen』です。
シンプルに英単語ひとつですね。
直訳するなら
- 「凍ってしまった」
- 「凍らされた」
といった意味になります。
だいたいディズニーの邦題は、シンプルな原題だったものを、キャラクター名を入れてちょっと長くすることが多いですね。
- 『Ratatouille』→『レミーのおいしいレストラン』
- 『Up』→『カールじいさんの空飛ぶ家』
- 『Brave』→『メリダとおそろしの森』
など(笑)
キャラ名を入れると日本人にもわかりやすく、愛着がわきやすくなるんでしょう。
話がちょっとそれましたが、『Frozen』という英語タイトルに注目してみましょう。
単語としては、「凍る」という意味の「freeze」が過去分詞になったものです。
- freeze – froze – frozen
という変化をします。
過去分詞の形になると、
- 受け身
- 完了
などを意味するようになります。
先ほども言ったように、「凍ってしまった」や「凍らされた」となるわけですね。
この『Frozen』というタイトル、個人的にはなかなか奥深いよくできたタイトルだと思います。
「frozen」という言葉には、
- エルサの心が冷たくなってしまった
- エルサとアナの関係が冷えてしまった
- 国が冬に覆われてしまった
- アナの心臓が文字通り、凍りついてしまった
などなど、物語の中心となる要素を、一気にカバーできる言葉なんじゃないかと思います。
ついでに深読みしてしまうと、
- クリストフの職業が氷売り
- 雪だるまのオラフが重要キャラクター
- 氷の城で、氷の巨人が登場
など、「凍った」関係のモチーフが盛りだくさんです。
『アナと雪の女王』も語呂がよくてわかりやすいですが、『Frozen』というタイトルもよく考えられてそうですね。
『アナと雪の女王』の歌一覧を英語版でチェック
「アナ雪といえば歌!」という人も多いと思います。
特に「Let It Go」は嫌でも頭に残ったのではないでしょうか。
もともとエルサはアンデルセン童話の原作みたく「悪役」の予定だったのが、「Let It Go」という素晴らしい曲ができてしまったせいで、ヒロインの位置付けになったそうです。
そのくらいインパクトのある曲のおかげで、アナ雪の大成功が生まれたといっても過言ではないかもしれませんね。
さて、そんなアナ雪は、「レリゴー」以外にもいろんな名曲が詰め込まれています。
ここからは、オリジナルの英語の曲タイトルを紹介しつつ、歌詞の英語も少し見ていってみましょう!
アナ雪の歌1「Frozen Heart」(氷の心)
まずは氷売りのクリストフが登場するシーンで歌われる最初の曲「Frozen Heart」。
アナ雪のオープニングを飾る曲ですね!
まだ幼いクリストフとトナカイのスヴェンが、氷を収穫する大人たちに交じっているときに流れます。
氷売りの大人たちが、一斉に歌っている曲です。
タイトルの意味を直訳すると「凍った心」。
日本語タイトルの「氷の心」は、そのままの訳になっています。
歌詞の一部も少し見てみましょう。
Born of cold and winter air
And mountain rain combiningThis icy force both foul and fair
Has a frozen heart worth mining
- born:「生まれ」
- cold and winter air:「冷たい冬の空気」
- mountain rain:「山の雨」
- combining:「混合する」
「born」は本来「生まれる」という意味で動詞の形で使うことが多いです。
が、ここ場合は「born of ~」となっているので、「~の生まれ」という名詞的な意味で使っています。
歌詞や詩になると、このように本来の形とは違う使い方が出てくるので、要注意ですね。
- ice force:「氷の力」
- foul and fair:「良くも悪くも」
- frozen heart:「氷の心」
- worth mining:「掘る価値がある」
最後の「worth mining」の部分は熟語です。
- worth ~ing =「~する価値がある」
という意味になります。
また、2番の最初には、
- Ice has a magic, can’t be controlled
「氷には魔法があり、コントロールできない」
なんて歌詞も登場します。
これも、エルサの魔法のパワーについて、暗に語りかけているようです。
さすがオープニング曲。この1曲だけで、アナ雪のストーリーを語っているかのようですね。
ちなみに、劇中で「For the First Time in Forever (Reprise)」が流れるときに、オーボエでこの曲のメロディーが流れているらしいです(氷の城で、アナの心臓に氷の魔法がかかってしまうとき)。
気づきましたか?
アナ雪の歌2「Do You Want To Build A Snowman?」(雪だるまつくろう)
閉じこもってしまったエルサに、アナが「雪だるま作ろう?」と呼びかける曲。
曲そのものはポップで可愛らしい感じがしますが、個人的には、劇中でもっとも切ない曲だと思います。
タイトルの「frozen」という言葉を思い浮かべながら「雪だるま作ろう」のシーンを見ると、けっこうじわじわと涙腺をえぐられるんじゃないでしょうか(笑)
エルサの魔法に当たってしまったアナは、その治療をするために記憶を失います。
魔法の力を外で使わないよう、部屋に閉じこもってしまったエルサは、コントロールできない状態でアナに会ってはいけないと思っています。
しかし、記憶をなくしたアナは、エルサが魔法を使えることなど知りません。もちろん、エルサのそんな葛藤もわからず、なんで出てきてくれないのか、遊んでくれないのかが理解できません。
お互いに気持ちがすれ違いながら、アナは一人ぼっちでひたすらこの曲を歌いながら、城の中で成長していくのです。
タイトルを直訳すると「あなたは雪だるまを作りたい?」。
「want to」を使っているので、「~したい?」と呼びかけています。
日本語で「~したい?」と言うと相手の要望を聞いてるみたいですが、英語だと「Let’s ~」(~しよう)の代わりみたいに用いられることもあります。
「Do you want to ~?」と聞かれたら、お誘いがきている感じになるわけですね。
Do you wanna build a snowman?
Come on lets go and play
I never see you anymore
Come out the door
It’s like you’ve gone away
- wanna = want toの省略
- build a snowman:「雪だるまをつくる」
「I never see you anymore come out the door」は一文のようになってますね。
- see+人+動詞の原形=「人が~するのを見る」
です。
「あなたがドアから出てくるのをぜんぜん見てない」という感じですね。
そしてそれが次の「It’s like you’ve gone away」(いなくなっちゃったみたい)につながっています。
We used to be best buddies
And now we’re not
I wish you would tell me why!
- used to be ~:「かつては~だった」
- best buddies:「親友」
「used to be~」(かつては~だった)は普段の会話でもよく使える熟語などで、積極的に取り入れていきたいものですね!
「かつては仲がよかったのに、今は違う」という切ない部分です。
「I wish you would tell me why!」は、「なぜだか教えてくれたらうれしいな」という願いをこめた一言。
「wish」を使ったあとは、「would」のように過去形を使ってあげましょう。
過去形を使うと「仮定」の要素が加わり、願望を言っている雰囲気が強まります。
そしてこの曲の最中、劇中のストーリーではなんと両親が亡くなってしまいます。
両親が亡くなったあとのシーンでは、一気にこの曲が悲しげなメロディーに変わります。
We only have each other
It’s just you and me
What are we gonna do?Do you wanna build a snowman?
- each other:お互い
両親がいなくなってしまい、もう2人しかいないんだから、出てきてよという願いがこめられています。
そして極めつけに最後の「Do you wanna build a snowman?」で、もう一度「雪だるまつくろう?」と呼びかけるわけですね。
いやー、やっぱり切ない曲です!(笑)
アナ雪の歌3「For The First Time In Forever」(生まれてはじめて)
エルサの戴冠式が行われることになり、ずっと閉ざされてきた城の扉が開く瞬間がやってきます。
そのときの、アナがたくさんの人に会える喜びを表した曲ですね。
英語タイトルを直訳すると「永遠の中で初めて」って感じになります。
- for the first time in ~ = ~で初めて
「~」の部分には「時間」が入る熟語です。
このタイトルの場合は「~」に入る時間が「永遠」になっているので、どれだけの時間なんて数字で表せるレベルじゃなく「めちゃくちゃものすごく長い間待ってきた中で、初めてのこと」といった喜びを表すものです。
ここから、日本語タイトルの「生まれてはじめて」につながります。
Cause for the first time in forever
There’ll be music, there’ll be light!
For the first time in forever
I’ll be dancing through the night…Don’t know if I’m elated or gassy
But I’m somewhere in that zone!
Cause for the first time in forever
I won’t be alone
- elate:「~を有頂天にさせる」
- gassy:「ガスっぽい」「自慢ばかりする」
- somewhere in that zone:「だいたいそんなところ」
「there’ll be music」は、直訳するなら「音楽があるだろう」。
- there is ~ =「~がある、いる」
の文を、未来の文にした形です。
「生まれてはじめて、音楽や光であふれるだろう」といった意味ですね。
- don’t know if ~ =「~かどうかわからない」
という表現も、使い勝手がよさそうです。
「elate」や「gassy」はちょっと聞きなれない単語かもしれません。
「elate」はだいたい過去分詞にして受け身として使い、「有頂天にさせられた」=「有頂天になった」となります。
「gassy」はもともと「ガスを含んだような」という意味ですが、スラングとして「自慢ばかりしゃべりまくる」というような意味があります。
ここではアナが調子に乗って、有頂天なのかしゃべりまくってるかわからないと、大興奮の状況を歌ってるわけですね(笑)
アナから見ると喜びに満ち溢れた曲ですが、これはエルサからすると人前に出なくてはいけない不安で埋め尽くされてもいます。
歌の途中では、「Let It Go」の一部分がコーラスとして入っていますね!
アナ雪の歌4「Love Is An Open Door」(とびら開けて)
「Love is an open door!」と繰り返されるのが印象的な曲です。
直訳するなら「愛は開かれた扉」となります。
アナとハンスが愛を語り合う(?)明るい曲ですね。
And it’s nothing like I’ve ever known before!
Love is an open door!
サビのちょっと前のところ、「it’s nothing like I’ve ever known before!」の部分は、
- nothing like ~:「~とは似ていない」
- I’ve ever known before:「これまで知っている」
といった感じに分解できます。
「これまで知っているものとは似ても似つかない」=「生まれて初めての体験よ!」という表現です。
こういった言い回しが、日常会話でもできるとちょっとネイティブっぽいですね!
そして曲の最後にはこのセリフ。
Can I say something crazy?
Will you marry me?Can I say something even crazier? Yes!
- something ~:「~なこと」
- crazier:crazyの比較級
「クレイジーなこと言っていい?」と言って「結婚してください」といきなりプロポーズするハンス。
それに対し「もっとクレイジーなこと言っていい?」とアナは言って、「YES」と答えてしまいます。
こうして、一瞬にして結婚が決まりました。
これが、災いのもととなったわけですね(笑)
アナ雪の歌5「Let It Go」(レット・イット・ゴー)
お待たせしました。名曲です。
1人、アレンデール王国を出ていくエルサが、氷の魔法を思いっきり解き放ちながら、開放的に歌う曲です。
「ありのままで」という部分は、多くの人を元気づけたことでしょう。
Let it go, let it go
Can’t hold it back anymore
Let it go, let it go
Turn away and slam the doorI don’t care
What they are going to say
Let the storm rage on
The cold never bothered me anyway
曲のタイトルを直訳すると「それを行かせる」。
おなじみ「レリゴー」の部分でもありますね。
これは、「let」を使った「使役」と呼ばれる文です。
簡単にいえば、「~させる」という意味になります。
ここでは、
- let(させる)に
- it(それを)と
- go(行く)
を組み合わせて、「それを行かせる」とつながります。
「それ」が指すのは、エルサの場合は魔法のことだと思いますが、人によっていろいろ事情が変わってきますね。
- 自分の中にいるそれを出ていかせる
- =内に秘めたものを解き放つ
- =心のモヤモヤを捨てる
- =ありのままになる
ってイメージで、最終的には日本語版の「ありのままで」となるわけです。
何か抱え込んでいるものがあれば、それを放り出してしまおうという感じですね。
その他の部分は、以下のような意味になります。
- hold back:「本当のことを隠しておく」
- turn away:「背を向ける」
- slam the door:「ドアをぴしゃっと閉める」
- I don’t care:「気にしない」
- rage on:「荒れ狂う」
- bother:「~を悩ませる」
前半部分は、「本当のことはもう隠せないから、背を向けてドアを閉めよう」というイメージです。
後半の「I don’t care what they are going to say」は、いわゆる間接疑問文。
「what they are going to say」(彼らが何と言うか)をひとまとめにして、それを「I don’t care」(気にしない)でつないでいます。
「彼ら(人々)が何と言おうと気にしない」という意味ですね。
そして最後の「let the storm rage on」 でも、「let」が登場します。
「嵐を荒れ狂わせる=嵐よ吹き荒れろ」的なイメージです。
「The cold never bothered me anyway」の「cold」は「寒さ」。
「寒さは私を悩ませなかった」=「寒くないわ」となるわけです。
エルサの強い気持ちが一面に出ている曲。
素直な自分を出したくなる、非常に勇気づけられる一曲ですね!
アナ雪の歌6「Reindeer(s) Are Better Than People」(トナカイのほうがずっといい)
氷売りのクリストフとトナカイのスヴェンが、山小屋で一緒に奏でる曲です。
一緒にというか、クリストフがギターを弾きながら、スヴェンの心の声を代弁するかのように歌っています(笑)
タイトルを直訳すると「トナカイは人々よりも良い」。
なかなかおもしろい一曲です。
Reindeers are better than people
Sven, don’t you think that’s true?
- reindeer:「トナカイ」
- better than ~:「~より良い」
トナカイの英語は意外と出てこないかもしれません。
せっかくなので曲と一緒に覚えてしまいましょう。
「don’t you think~?」は、「~と思わない?」と否定しながら聞く表現。いわゆる否定疑問文です。
ここでは、「that’s true」(それが正しい)って思わないか?と聞いています。
Yeah, people will beat you
And curse you and cheat you
Every one of them’s bad except you
- beat:「殴る」
- curse:「呪う」
- cheat:「だます」
- except:「~以外」
ここは、スヴェンの声をマネして歌うところですね(笑)
スヴェンの視点で歌いながら、人間は殴るし呪うしだますしで嫌になるって言っています。
が、最後に「あなた以外は」と、クリストフへの愛情も示していますね。
アナ雪の歌7「In Summer」(あこがれの夏)
雪だるまのオラフが歌う曲です。
雪だるまなのに夏が好きだという、おもしろい設定になっています(笑)
タイトルの直訳はシンプルに「夏に」ですね。
Bees’ll buzz, kids’ll blow dandelion fuzz
And I’ll be doing whatever snow does in summerA drink in my hand, my snow up against the burning sand
Probably getting gorgeously tanned in summer
- bee:「ハチ」
- buzz:「(ハチが)ブーンと音を立てる」
- blow:「(子どもが)騒ぐ」
- dandelion:「タンポポ」
- fuzz:「毛羽立たせる」
ハチやタンポポの描写で夏をイメージしてますね。
「I’ll be doing whatever snow does」はいろんな文法が組み合わさってます。
- I’ll be doing → 未来進行形
- whatever snow does → 複合関係代名詞+間接疑問文
って感じです。複雑ですね(笑)
「雪がやることを僕は何でもやってるだろう」って感じの訳になります。
「雪」というのは、オラフが「雪だるま」である自分自身を指しています。
夏にはみんないろいろやるから、雪だるまでもいろいろやろうって感じです(笑)
- burning sand:「焼けた砂」
- get tanned:「日焼けする」
最後の2行は、「ドリンクを片手に、砂の上で日焼けしよう」と言っています。
雪だるまなのに、暑い夏のリゾートを思いっきり楽しんでるわけですね(笑)
のほほんとする一曲です。
アナ雪の歌8「For The First Time In Forever (Reprise)」(生まれてはじめて(リプライズ))
「For The First Time In Forever」をちょっとアレンジした曲。
アナが氷の城について、エルサと話すときに流れます。
Cause for the first time in forever,
I finally understand
For the first time in forever,
We can fix this hand in hand
We can head down this mountain together!
You don’t have to live in fear…
Cause for the first time in forever
I will be right here
オリジナル曲と、ちょっと歌詞が変わっています。
エルサのもとまでやってきたアナが、一緒に戻ろうと語りかける場面ですね。
- finally understand:「ついに理解した」
- fix:「修復する」
- hand in hand:「手を取り合って」
- head down this mountain:「この山を下りる」
ちなみに「reprise」とは、音楽用語で「主題の反復」という意味があります。
同じメロディーラインで、ちょっと表現を変えてくるときに使う単語です。
この曲以外にも、「reprise」と付く曲はいろいろありますよ。
お好きなアーティストのアルバム曲なんかで、探ってみてください!
アナ雪の歌9「 Fixer Upper」(愛さえあれば)
クリストフの友人のトロールたちが歌う曲です。
「fixer upper」とは、「修理の上手な人」や「ボロボロの家」という意味。
この歌の中では、クリストフが「ちょっと修理が必要な人」という意味合いで歌われています。
He’s just a bit of a fixer-upper,
He’s got a couple of bugs
His isolation is confirmation
Of his desperation for human hugs
- a couple of ~:「2、3の~」
- bugs:「バグ(問題)」
- isolation:「孤独」
- confirmation:「確信」
- desperation:「切望」
- hugs:「ハグ(抱擁)」
これは2番のサビです。
isolation、confirmation、desperationなど、うまく韻を踏んでいて、とても軽快ですね!
アナのことをクリストフの恋人だと勘違いしたトロールが、愉快なメロディーを奏でてくれます^^
まとめ
ということで今回は『アナと雪の女王』の原題と歌に注目して、英語に触れてみました。
英語タイトルの『Frozen』をはじめとして、歌の英語もいくつか紹介させていただきました。
知っているものもあれば、「あ、そんな意味だったのか」と新しい発見もあったと思います。
アナ雪が好きであれば、ぜひ英語を知った上で、もう一度オリジナルバージョンを見直してみてください。
英語の歌なんかは、きっとおもしろくなると思いますよ^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
英語歌詞引用:https://genius.com/